SPACYで垂水から岐阜

今日はおいしいとうわさの垂水のパン屋に向かった。
昨日の多治見と映画でガソリンが無くなったので、給油したら５リットルちょっと入った。８００円くらい取られた。やっぱりガソリン高いよな。
出発して１５５号を走っていくと、一宮市内でこんなのを見つけた。

説明もあった。

平成９年までは現役でお仕事をしていた煙突だそうです。
その後はどんどん走ってパン屋に着く。

パン屋の付近を散歩する。

おまえ、ジャマだなあー。

ランチ食ってウマー。
食ったらパン屋をあとに、垂水から岐阜市に向かった。

途中、神戸で大量のビニールハウスに遭遇する。神戸は有数のバラの産地だそうで、専門店もあった。
岐阜市に入る。

目にまぶしい赤い塀は、金神社だった。金神社だってさ、なんとも俗世の欲望にまみれた神社だな。

柳ヶ瀬商店街にも寄ってみた。でも高島屋の集客力を持ってしても、通りはガラガラだ。

駅前に行ったら、有名な岐阜市の高層タワーがそびえ立っていた。

駅前のバイク駐車場にSPACYをとめる。最新型のスクーター駐車システムはこんな形で、おもしろいなー。最近、バイクの駐車場がないと困った話をよく聞くので、こういうのがもっとできるといいよな。
さて、43階の展望台へ行くぞ。
直行エレベーターで展望台まで一気に上がると、まるで別世界だ。名古屋の高層展望は周辺に高層建造物が多いので、はっきり言ってあまり展望が望めないのだが、この岐阜は田舎な分、高層建造物が全くないので、遥か彼方まで見える。まさしく別世界、空中世界。


すごいのはこれだけではないぞ、ここの男子トイレに入ったら、まさに空前絶後な状況に遭遇！

ウンコしながら眼下の展望、まさしくウンチングインザスカイ、フライングウンチ、これは素晴らしい、カイカーンである。

トイレからの展望。
岐阜タワーは想像以上に異次元な体験をさせてもらえておもしろかった。